あなたは悪しき事を喜ばれる神ではない。 悪人はあなたのもとに身を寄せることはできない。
主は正しき者をも、悪しき者をも調べ、 そのみ心は乱暴を好む者を憎まれる。
すべての人と相和し、また、自らきよくなるように努めなさい。きよくならなければ、だれも主を見ることはできない。
あなたがたは言葉をもって主を煩わした。しかしあなたがたは言う、「われわれはどんなふうに、彼を煩わしたか」。それはあなたがたが「すべて悪を行う者は主の目に良く見え、かつ彼に喜ばれる」と言い、また「さばきを行う神はどこにあるか」と言うからである。
正しい人は必ずみ名に感謝し、 直き人はみ前に住むでしょう。
あなたがこれらの事をしたのを、 わたしが黙っていたので、 あなたはわたしを全く自分とひとしい者と思った。 しかしわたしはあなたを責め、 あなたの目の前にその罪をならべる。
しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決してはいれない。はいれる者は、小羊のいのちの書に名をしるされている者だけである。
あなたは目が清く、悪を見られない者、 また不義を見られない者であるのに、 何ゆえ不真実な者に目をとめていられるのですか。 悪しき者が自分よりも正しい者を、のみ食らうのに、 何ゆえ黙っていられるのですか。
主の正しいことを示すでしょう。 主はわが岩です。 主には少しの不義もありません。
しかし、わたしたちは、神の約束に従って、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。
欺くことをする者は わが家のうちに住むことができません。 偽りを言う者はわが目の前に立つことができません。
定めをもって危害をたくらむ悪しき支配者は あなたと親しむことができるでしょうか。
都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。
イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。
わが神よ、あなたは心をためし、また正直を喜ばれることを、わたしは知っています。わたしは正しい心で、このすべての物を喜んでささげました。今わたしはまた、ここにおるあなたの民が喜んで、みずから進んであなたにささげ物をするのを見ました。
それでわたしはあなたの力と栄えとを見ようと、 聖所にあって目をあなたに注いだ。
主よ、なぜ、あなたはわたしを捨てられるのですか。 なぜ、わたしにみ顔を隠されるのですか。